廃棄物静的圧縮工法「リフューズプレス工法」は廃棄物層内に貫入体を回転圧入して廃棄物を圧縮し
その上部から廃棄物を投入し再締固めして減容化を図る「静的」な廃棄物圧縮方法です。
横浜の南本牧廃棄物最終処理場にも活用され、2015年の飽和予定を2017年まで引き延ばす事が可能となりました。
どのような土壌にも利用でき、150馬力という高トルクの駆動装置を利用する為、粗大ゴミが混入している土壌でも問題無く掘削が可能な工法です。
油圧駆動の為
振動・騒音は殆ど問題ありません
静的圧縮工法の為
既設構造物に影響を及ぼしません
高トルクの駆動装置の為
粗大ゴミが混入していても可能です
特別の材料を使用しない為
無公害です